整体理論を基本にした自然免疫療法でがんを治すー特許出願しました

昨日12月10日に上記の特許申請書を特許庁長官宛に郵送いたしました 過去12年間かけて学習研究してきた漢方医学と遺伝子医学の成果を生活習慣病予防治療のための解決策としてまとめて特許庁に出願いたしました 癌等の生活習慣病の治療に関する特許はすでに900件ほど登録されていますが、実際に治療薬として採用の可能性が出てきたのは昨年患者の樹状細胞を抽出して培養したものを患者の体内にもどす免疫治療方法が特許として許可されてからであり、いろいろな関連部門の新発見が後押しして具体的治療の姿が見えて来たのだと思います 今後急速に免疫療法が普及すると私は思いますが、問題はそのコストです 本来免疫療法は手術や薬物でなく、体内にある免疫細胞の活性化で治療するわけですから、治療費は今までよりもずっと少なくて済むはずです ところが、ガンビジネスとしての医療機関は何とか従来の利益を維持できるものにしたいといろいろ画策している観があります 一回のワクチン注射だけで30万円もします そんな訳で、今回漢方で出来る最も安上がりな癌予防治療方法をあえて特許出願してみました 【貧者のための癌予防治療薬】です　もちろんすべて自然薬剤ですから副作用の心配もありません さいたま市にある国の特許相談窓口の方の話では漢方という内容の特異性と、医療専門研究機関でないため臨床実験結果等のバックアップデータがないとの弱点があり許可される可能性は30％程度であろうとの事でした 私としてはたとえ特許審査に落ちても、この出願内容はこれから20年間残るわけで、漢方の本場である中国や韓国の研究者が日本で類似の特許を出願しても私の出願実績で阻止できるわけであり血税で賄われる医療費が外国に流出する危険も少なくなります　20兆円近くになりつつある癌関係の医療費が外国に持って行かれる危険が少なくなるわけです よって、日本のためにも、この出願意義は大きいものであると思っております また、出願内容が公表されることにより、日本の研究者の皆様の関心をいただけるだけでも日本の医学の発展に貢献できるものと思っております