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体重(新陳代謝量)と漢方薬服用量の関係 | 2012-12-07 | 体力以上の過量な漢方薬の服用は、吐き気等を引き起こす事がある |
体力に合った漢方薬の服用量とは? 最近、下記の内容のメールをいただきました 私の香港健康広場を愛読してくださっている皆様にも、ぜひとも知っていただきたいと思い私の意見を書き留めてみました (引用) ところで、先日、人間ドックに行ってきました。
内科的には、十数年来、胆石を持っていることと、コレステロール値が高い(外食が多いので野菜不足?)といったところでしたが、検診後の体力測定で、体重が56Kg(前年51.5)、身長から考え少ないくらいなのでしょうが、高校時代55Kgありましたが、それ以降何十年も51~53Kgでしたから、かなりの異変でした。
持久力、瞬発力、平衡性など7項目の体力測定結果、総合評価:55歳でした。ちなみに昨年は、51歳でしたので、4歳分も衰えてしまいました。
衰えたのは、筋力(握力)と瞬発力(垂直とび)、垂直とびは、昨年47cm⇒今年36cmに落ちました。(体重増と関係ありか?) いづれにしろ意識的に運動の必要あり、ですね。上石さんは、毎日1km泳いでいるとはすごいですね。
私は、もともと小食(と他人から言われる)ですが、最近、ほんのちょっと多いと、必ずといっていいほど胃やけ(胸焼け:というのかな)する様になりました。体がよくなる前段階として、俗に言われる ”反応” というものがあるのは承知なのですが、胸焼けというのはちょっと違うように思われます。服用を1回/日に減量して様子見しています。
(香港健康広場) 同じようなご意見は過去にも、他の方から頂いた事がありました 昔は、私の勉強不足もあり満足いただける回答を差し上げる事が出来ませんでしたが、過去3年近い経験をもとに下記ご連絡申し上げます 体重が増える事は、極めて好ましい事であり自信を以て、香港健康広場の漢方薬を服用下さい 身長が170センチの方の理想体重は61-65キロで、それ以下だと骨が軽く細くなるために、関節の痛みや骨折がしやすくなると思われます また、脊髄での造血作用も比較的弱くなりやや虚弱体質に向かう可能性が予見されます 逆に理想体重よりも、重い方は、脂肪が付き過ぎて、高血圧の危険があります さらに、椎間板ヘルニアで腰痛となる危険もあるように思われます 香港健康広場の服用量は170cm 65kg の人間を標準としておりますので、体重が60㎏以下の方は、一日の服用量を減らして、体重が増えて60㎏以上になった時点で一日2回服用にする事をお勧めいたします 香港健康広場の漢方薬は数か月続ける事で、太り過ぎの時には体内の無駄な脂肪が排泄され、また、痩せすぎで、骨が細い方には増血作用により上記の理想体重に近くなってゆきます 体重が二ヶ月で5キロ増えたことは好ましい結果だと判断いたします 太る事で、筋力も従来以上に必要となります これは運動で以て体力を強化してください 一時的に体力年齢が下がるのは、決して老化という事ではなく理想体重に向かうにつれ、筋骨も強くしなければいけないという事だと思います 安心して体質改善にご尽力ください |
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香港健康広場の骨粗鬆症予防薬を含むもの | PASSION, PHOENIX |